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機材紹介


OCT(光干渉断層計) (NIDEK社製 Retina Scan Duo2)

網膜画像診断装置であり、光干渉断層撮影の他、眼底カメラ撮影・OCTアンギオグラフィー(光干渉断層血管撮影)、眼底自発蛍光も撮影できる複合検査装置です。
加齢黄斑変性などの網膜疾患に必須の検査機器です。

黄斑マップ(緑内障)

黄斑マルチ


自動視野計(興和社製 AP7700)

自動視野計は、コンピュータ制御により自動的に視野を測定することができる検査機器です。主に緑内障の検査に使います。
緑内障は視野(見える範囲)がだんだんと狭くなっていく病気で、40歳以上の20人に1人が緑内障と言われており、中途失明の一番の原因疾患です。
自動視野計によって、視野の範囲や、どこがどの程度見えていないのかを正確に調べることができます。
また、定期的に検査することにより、視野障害の進行の有無・程度を調べることができます。
検査時間は片眼5分から10分程度です。


白内障手術装置 (アルコン社製 CENTURION® VISION SYSTEM)

小切開創でより安全で短時間の手術を行うことができる最新型白内障手術装置です。

CENTYRIONは、手術中に変化する灌流圧を自動的・継続的にモニタリングして、眼内圧の変動を抑制する業界初のシステムを搭載しています。手術中の眼内圧の変動を抑えることで、手術のリスクを低減し、手術の安全性・安定性・効率性の向上を実現しています。


手術顕微鏡 (ライカ社製 Proveo8)

眼科手術は、目の中で繊細な器具を用いて行う手術です。
なかでも、老眼や乱視までも治療範囲となっている白内障手術の安全性を保つためには、術者の安定した視野を確保することが欠かせません。
術者にとって顕微鏡が「よく見える」ことは、手術の正確性や効率性を高めるだけでなく、患者様により安全で低侵襲な手術の提供に繋がります。

そのため、当院では眼科手術用顕微鏡の最上位モデルであるライカ社の「Proveo(プロベオ)8」を導入しています。
今後も手術の安心・安全性にこだわり、高精度の眼科手術を提供することで、患者様の「よく見える」を追及し、健やかな生活と豊かなアイライフに貢献していく所存です。